人権擁護委員の方による人権教室が行われ、ぞう組(年長児)が参加しました。

紙芝居を真剣に見る子供たち。
「ぐらぐら森のお化け」
“友達と仲良く”をテーマにした紙芝居です。
紙芝居後、紙芝居の感想を聞かれて…

自分が気づいたこと、こうしたら良かったのかな?等と意見を発表。
友達の意見にもちゃんと耳を傾けるぞう組さん。

言葉には、「ちくちく言葉」と、「ほかほか言葉」があるんですって。
「ちくちく言葉」は、相手を傷つける言葉。嫌な気持ちにさせる言葉。
「ほかほか言葉」は、相手を嬉しい気持ち、優しい気持ちにさせる言葉。
普段何気なくしている挨拶も「ほかほか言葉」なんですって。
どんな「ほかほか言葉」があるか、皆の前で発表しました。

相手を励ます言葉、心配する言葉、救う言葉も「ほかほか言葉」ですね
「ちくちく言葉」と「ほかほか言葉」についてお話を聞いた後…
目をつぶって待っていると~・・・

背後に…
後ろを振り向くと、子どもたちは大興奮!!


人権擁護キャラクターの
まもるちゃんとあゆみちゃんと一緒にゲームを楽しみました

最後にぞう組さんからお礼の歌♪

「にじ」
手話付きで披露しました
人権擁護員の皆さん、手話付きの歌を喜んでくださいました
擁護委員さんの心もほかほかになったかな~???
ぞう組さんの心はほかほか温かくなりましたよ
これからも「ほかほか言葉」を沢山探して、使えるようにしようね~
「ほかほか言葉」を使えば、小学校に行ってもすぐに沢山のお友達ができるね










