ぱんだぐみ(年少児)で、初めてのクッキングをしました
子どもたちは、とても楽しみにしていましたが、
前の日に「明日、何のクッキングするの??」と先生に聞かれると、
「????」「なんだっけ??」となっていたようで。
朝のお当番さんがいつものように、園長先生のところに来ると、
「クレープクッキングをします」と、はっきり答えていました。
「園長先生も食べたいな~」と言われると、
「わかった。楽しみにしててね」と男の子。
早速、エプロンと三角巾に着替えて、クッキングスタート
今日の材料は、こちら↑
クレープの皮、みかん缶、黄桃缶、バナナ、チョコスプレー、ホイップ。
栄養士の説明を受けて、ドキドキしながら盛り付けていきます。
フルーツは、他のお友達のことも考えて、量を考えて盛り付けていきます。
ホイップは、先生と一緒に絞り出します。
大きいので、力が必要なんですよ
そして、出来上がったのが↓
「みてみて、上手に巻けたよ~」と、自慢げ
それでは、みんなで食べてみましょう
「おいしい~」
鼻や口のまわりいっぱいに、生クリームをつけて、ほおばるぱんだぐみさん
それを見ている小さいクラスの子どもたちが・・・
外から窓に張り付いて、「いいなぁ~」「私たちも食べたい」と。
残っていたフルーツを少しだけおすそわけ。
「ありがとう、ぱんだぐみさん」「どういたしまして」。
朝の園長先生との会話を覚えていた男の子が、
「事務室の先生の分も作りたい」と言いました。
「じゃあ作って、もっていってあげよう」ということになり、
「はい!どうぞ」「一生懸命作ったよ~」
事務室の先生たちに、お礼を言われて、ご機嫌
きりんぐみになったら、もっとたくさんのクッキングをしようね