りす組(1歳児)のお部屋…
きりん組の女の子がお手伝いに来てくれていました♪
小さい子のお世話をすることが嬉しくて、お姉さん気分を味わっていましたよ♡
先日、園庭に出る為に靴を履く場面…
自分がお姉さんにしてもらった事を、こんなに小さい1歳児さんでも同じクラスのお友達にしようとする姿が…
靴を履かせようとしていました
自分がされて嬉しかったことをお友達にもしてあげようとする優しさ♡
心が育っている証ですね~
お正月明け、カルタ遊びを楽しんでいたうさぎ組(2歳児)♪
ちゃんとルールを理解して、守ろうとする姿が見られました
集団遊びは、ルールを守らなければ楽しめません…
2歳児なりに守って、楽しむ姿…
規範意識が身に付いてきている証拠ですね♪
お部屋では、粘土遊び☆
「ぼくね、発表会でにんじん大臣役したから、にんじん作るんだ♪」
と、粘土でにんじんを作っていました♪
小さいにんじんをいくつも作っていた男の子
指先を細かく動かして、一つひとつ作ることを楽しんでいました
自分の楽しかった経験を粘土で表現
うさぎ組さんのお部屋にもお手伝いのお姉さん♪
一緒にブロック遊びをしてくれました♪
年上の子がつくるブロックの形に影響を受けると、ブロック遊びが更に広がり、いろんな形を作る楽しみが倍増!!
年上の子から受ける影響は大きいですね
そんなうさぎ組の子どもたちの昼食の時間…
給食準備を一人でできるようになりました
自分で配膳!
お味噌汁…こぼれないように…
こぼれないように運ぶには、どうすればいいのかな??
子どもたち、運ぶものによって、ちゃんと加減して運んでいました
一人ですること、出来ることがとても嬉しいうさぎさんです(*^。^*)
2歳くらいになると、自分でやりたい気持ちは遊びだけではなく、生活全般において出てきます。
「見てて!」と、一人でできた喜びを共有して欲しいという強い思いも。
実際に沢山のことが出来るようになるとはいえ、上手くいかない事も多く、時には泣きじゃくったり反抗したり癇癪を起こしたり…。
大人の目には「反抗」や「失敗」に映ることも子どもにしてみれば、「やろうと思ってしてみたけれど、出来なかった」という事。
この時の子どもの意欲や努力を認め、温かく見守り励ますことで、子どもたちは自分の気持ちを受け止めてもらう安心感を持つことが出来ます。
また、やってみたくて頑張った事が上手くいかなくても、受け入れられるという事を通して、自己肯定感など様々な力を身につけることが出来ます
「一人で!!」の気持ち、大切にしていきたいと思います