先日の朝、園庭に積もった雪を見て大喜びの子どもたち❄

早速各クラス雪遊びです☃

 

小さいクラスの子どもたち…

そ~っと氷や雪をつかんでみたり、形を変えてみたり…

雪をアイス等様々なものに見立てて楽しみます❄

「つめた~い」

「ざくざく・・・」

「かたいねぇ~」

「ふわふわ…」等々…

見て触れて感じたことを

知っている言葉で表現しようとするひよこ組(0歳児)さんとりす組(1歳児)さん❄

自分が感じたことを言葉や身振り手振りで、一生懸命に伝えてくれます(*^-^*)

普段、周りの大人(お家の方や保育教諭等)に思いをしっかり受け止められているからこそ、周りに伝えたい思いが溢れてくるのでしょうね!

 

うさぎ組(2歳児)さんは~…

雪の上を走り回って雪上の足音を楽しんでいました♪

雪や氷の特性の違いを見つけて…削ったり集めたり…

それぞれがそれぞれの雪の面白さを見つけ、楽しんでいました♪

夢中になって楽しんでいましたよ❄

 

ぱんだ組(年少児)さんは~・・・

広~い北園庭で雪遊び(^O^)/

雪だるま作りが始まると…

自然と仲間が集まってきて皆で雪だるま作り☃

小さい手でギュっ♪

「手袋にいっぱいついちゃった~!」

「なんで~?」

気付いた事に対して不思議に思う気持ち✨

どうして?と考えようとする姿✨

探究心が育まれます✨

雪遊び後…

お部屋にそ~っと雪だるまを運んできた子どもたちでしたが…

途中で落としてしまったとの事…💦

すると…

落としてしまった友達を責めるわけでもなく、

「仕方ないよね♪」

「雪だらけになっちゃったから、みんなが濡れちゃうから、掃除しないと!」

と、お部屋からほうきやちりとり、ティッシュ等を持ってきて…↓

子どもたちのこの姿に胸が熱くなった担任ですほっとした顔

子どもたちの主体性!

友だちのことを想い、子どもたち同士で声を掛け合い自ら感じて判断して行動に移す子どもたち✨

このエピソードを聴いて、心が温かくなりました♡

 

そしてみんなで”あったかいところ”探し( *´艸`)

お日さまのあたたかさ、ありがたさを実感していたぱんだ組の子どもたちですほっとした顔

心がほっこり♡

 

きりん組さんはそりを持って、しゅっぱーつ!!

隣りのチアフル岩沼の土手でそり滑りです!

ドキドキハラハラしながらも皆いいお顔(^O^)/

繰り返し楽しんでいた子どもたちでした❄

 

ぞう組(年長児)さんは~…

全身で雪に触れあい楽しんでいました❄!

雪や氷の性質を捉えて、遊びの中に取り入れるぞう組さん♪

ままごとの材料にしたり、雪や氷を組み合わせて様々なものに見立てて作りだしたり❄

友だちと色んな考えを出し合いながら遊びを進めると、どんどんイメージが広がっていました❄

友だちとのやり取りの中で、自分の考えを伝えて聞いてもらう嬉しさ♪

相手の意見に”そんな考えもあるんだひらめき”という驚き✨

遊びの中で友達のいろんな考えや意見に触れながら、自分の知識も豊かにひらめき

 

テレビやスマホ等の間接体験の機会が多い現代ですが、

実体験でしか得られない事も沢山!!

自然と直接触れる機会を大切にしていきたいと思います!

 

また雪積もらないかな~…❄