先日、きりん組(年中児)で、
手洗いの栄養指導をしました.。o○
最初に、石鹸で手を洗うと、
小さくなっていくという、
紙芝居を読みました
真剣に聞く子どもたち
紙芝居の後は、手洗いの実験をしました
手に、工作用のりをつけて・・・
乾燥させます・・・
そして・・・・
うがい薬(保育園では、イソジンを使いました)を、
水で溶いたものを用意して・・・
そこに、手をつけると???
あれれ???
手の色が・・・
変わった!!!
生活の中で手につく汚れを、工作用のり(でんぷんのり)であらわし、
イソジン(ヨウ素溶液)につけることで、
手の汚れているところが、
反応して、色がかわるのです。
子ども達は、「色が変わった!」
「わぁー」などど、歓声をあげていました
その後は、
泡で泡で.。o○、汚れをとるように、
手を洗いました
なかなか、のりが取れず、悪戦苦闘
「見てみて!きれいになったよ~」と、
自慢げです
最後には、どんな時に、手を洗うかのお約束を確認して、
手洗い指導は、終わりました。
「また、実験したーい」と、子どもたちは、興奮気味でた。
何か、また実験考えるね