ゴミクリーンデーの途中…
子どもたちが何かを発見
「くりかな?」
「でも、ちょっと違うみたい…」
「においはするかな??」
子どもたちが見つけたのはこちら↓
何の実だかわかりますか??
担任は何の実か知っていたのですが、
子どもたちがどうするのか様子を見ようと
あえて答えは教えず…
すると、
「園に戻ったら、図鑑で調べよう!!」
と、子どもたち。
園に戻ると早速みんなで…
図鑑を広げて調べ始めました
でも、お部屋にあった図鑑には載っておらず…
どうするのかな~???
と、子どもたちの様子を見ていると~…
「そうだ!!園長先生に聞いてみよう!!!」
「園長先生は何でも知っているから!!」
ですって
午睡前に…
事務室に来たきりん組さん
園長先生に早速質問!
すると~…
園長先生も、この実をいろんな角度から観察しましたが~…
答えが出せず…
お昼寝明けまで調べておくことに!
(園長先生にも知らないことがあった~…!)
すると…
この実の正体は~…
こちらでした
子ども達、この実の正体が分かったので、
また後日、この実を拾った場所に出かけて、今度は近くにある木や他の実も観察して来るんですって
子どもたちが自分たちで調べてみようとする姿、
分からないことを身近な大人に聴いてみようとする姿、
頼もしくなったな~…と嬉しく思いました
担任はこの実が何か、ちゃんと知っていたそうです。
小さい頃の通学路に落ちていたんですって♪
子どもの頃に経験した事って、大人になっても忘れないんですね