先日の雨上がり、中園庭から北園庭に続いていた雨水の流れた後を辿っていくと…
1本だった道が2つに分かれ…
その先に水たまり…
その光景を面白がり、友達と気づいたことを教え合い楽しんでいた子どもたち。
雨上がりの園周辺には不思議がいっぱい!
子どもたち、こんなものを見つけましたよ↓
「これなんだろ?」
「むし?」
「葉っぱ?」
子どもたちは未知のものに出会いワクワクした表情
子どもたちの心が揺さぶられる瞬間です
クラスに戻ってさっそく調べてみました。
すると、それはどうやら
”タマキクラゲ”
子どもたちはその”タマキクラゲ”の特徴をよく観察していました。
回りの自然の変化に気付き、一つの出来事に対してクラス全員で共有し合うぞう組の子どもたちでした。
そして、次の日になると…
昨日と違う”タマキクラゲ”の姿が
タマキクラゲの水分が飛び、硬くなっていることに気付いた子どもたち。
「水につけたら戻るかな~?」と、
新たな疑問が生まれました。
早速実験
半分を水で浸してみると~…
浸した部分が数分後に元の大きさに戻っていました
子どもたち、目をキラキラさせて感動していましたよ
自然・科学って面白い!!!
子どもたちの知りたい気持ちと
それが解った時の感動
学びへ向かう力の土台となっています。