今日は、子どもたちにとってコロナ禍になって初めてのクッキング!!
エプロンと三角巾を着けるのも久しぶり。
友達同士で手伝って、着ける姿も見られました。
みんなで、エプロン・三角巾をつけて、「はい、ポーズ」やる気満々です。
マスクと手袋をして、いざ準備万端
感染症対策をきちんとしてクッキングスタート
さつま芋を1人1人分、袋に入れて↓
スイートポテトに入る材料も全て1人1人、器に入れて↓
事前に栄養士が、バター・生クリーム・牛乳・砂糖を量って入れて置いたものです。
手袋をして、熱々のさつま芋をつぶしていきます。
「これくらいの潰し方で大丈夫?」「まだ、形残ってるね」といいながら、
さつま芋を潰していく子どもたち。自分たちで考えて潰していきます。
さつま芋を丁寧に潰して、次は・・・生クリーム・砂糖・牛乳・バターの入ったものを、
袋に入れます。
こぼさず袋に入れられるようになったよとちょっと自慢気な顔の男の子
袋を破ることなく、上手にモミモミ
アルミカップの後ろに名前を書いたシールをはり、
自分で作ったものは自分で食べれられるようにも配慮し、
そこに出来たスイートポテトを入れます。
出来上がりがこちら↓
給食室で、つやだしの卵黄を塗ってもらって、午後おやつに食べました。
もちろん、自分で作ったものを
出来上がりがこちら↓
「おいしそう~」
みーんな笑顔で食べました。
自分で作ったものって美味しいね
たいぶ、コロナが落ち着いてきたこともあり、
今後も感染症対策をきちんとして、子どもたちの食への
興味を引き出していきたいと思います。
出来る事から少しずつクッキングや食育活動をしていけたらいいなと思っています。