今日は楽しみにしていた、「スイートポテト」のクッキング。
年中児(4歳児)クラスで行いました。
早速、エプロンと三角巾をつけます。
いつもは、先生に「エプロンつけれない~」「ボタン止めれない~」
それが、今日は、お友達が率先して手伝ってあげています。
優しい心が育っていて、うれしくなってしまいました
準備も整ったところで、クッキングスタート
材料はこちら↑
さつま芋、砂糖、生クリーム、バター、牛乳、つやだしの卵黄。
(牛乳は、結局入れませんでした)
熱いうちに、さつま芋をつぶします。
ボールを持っている人と、潰す人、みんなで協力して作業していきます。
「熱いうちにつぶしてね」と栄養士に説明を受けていたので、一生懸命潰しました。
ちょっとだけ味見
「さつま芋の味がして美味しい」「もっと食べたい」なんて、声も。
出来上がったら、一つの大きなボールに移して、栄養士が材料を入れて、混ぜていきます。
覗き込む子供たち。
「バター溶けてきたね」「色が変わってきたね」
等々、いろんな声が聞こえてきました。
混ざったら、各テーブルに分けて、手で丸めてカップに入れていきます。
大きさを考えながら・・・。
手袋が大きいので、なかなか上手くいかずに、悩みながらやってました。
出来上がったものを、給食室へ。
「美味しく焼いてください」とお願いしました。
お昼寝後・・・
各クラスへお届けへ。
とっても美味しくできました