以前収穫したじゃが芋を使って、
年中児(4歳児)で、「じゃがおやき」のクッキングをしました
今日の材料は、
じゃがいも、小麦粉、チーズ、ハム、塩、油。
給食室でじゃが芋を蒸かしてもらって、いよいよクッキングスタート
3グループに分かれて、蒸かしたじゃが芋をつぶします。
誰かがつぶしているときは、ボールをもってあげる子どもたち。
自分たちでちゃんと考えてやっていましたよ
保育参観で、お母さんたちがしていた姿を覚えていたんですね
ちょっとつぶす棒が長かったけど、一生懸命つぶしています
すべての材料を入れて、栄養士が混ぜます。
「先生、熱くないの??」や、「生地がまとまってきた」
「おいしく、おいしく、おいしくなーれ!!」
おしくなーれの呪文を唱えながら、栄養士が混ぜるのを見ていたみんな。
そして・・・、生地の完成
「小判型にするんだよ~」と説明され、さっそく自分たちでやってみます
「これでいい??」「上手でしょ」「見て見て!!」
鉄板に並べていきます。
こんなにいっぱいできたよ
給食室に、おやつの時間に出してもらえるようにお願いしに行きました
「お願いします」「おいしく焼いてね」
そして・・・、お昼寝を少し早く起きたきりんぐみさん。
各クラスに届けに行きました。
どのクラスでも、「わぁ~、おいしそう」と言われ、
自信になった子どもたち。
誰かに食べてもらえるって、うれしいね
自分たちで作った「じゃがおやき」
とってもいい顔
小さいクラスでも、あっという間になくなりました。
収穫したじゃが芋を使って、何かを作った達成感。
そして、みんなに食べてもらえる喜び。
たくさんのことを学んだ子供たちでした。