今日は大寒でしたが、
この時期とは思えないほどの気温でしたね。
今年は気温が高めの日が続いています。
そのおかげ?で、戸外散歩や園庭遊びを思いきり楽しめていますが…。
氷を作りたくて、寒い日を楽しみにしていたぞう組(年長児)さんはちょっぴり残念そう…
「今日は凍ったかな~?」
「まだかな~?」と、自分たちでカップに水を入れた容器を毎日のように観察していました。
そしてようやく…
先週!
「先生~‼カチカチ~‼キラキラ~‼」
と、ぞう組さん
嬉しそうに室内に持ってきて皆で観察
室内に持ってくると~…少しずつ溶けてきて…
その様子を不思議そうに観察…
年下の子にも氷の特徴を言葉で知らせつつ、優しく見せてあげていました♡
ぞう組の子どもたち、氷に触れたり比べたり。
氷が解けて水になっていく様子を観察すると、
「じゃあ、反対に温かくするとどうなるの?」と、新たな疑問が出てきました。
「なくなるんじゃない?」
「どこになくなるの?」
「土の中?空?」等と友だちと想像を膨らませ考えを出し合っていました。
不思議さや面白さに触れて終わりでなく、具体的なイメージをや考えを膨らませられるのは、年長児ならではの姿ですね。
子どもたちの興味や探究心が更に広がるように
保育室に自然の本や図鑑を用意していた担任です。
お部屋では~…
何やらポンポン作り♪
完成すると~…
ポンポンを手にリズムに合わせてダンス♪
フォーメーションを考えたり振りを話し合ったりしながらダンスを楽しんでいました♡
こちらは“カプラ”☆
ひとつひとつを重ね合わせていろいろな作品を作り出すぞう組の子どもたち。
友だちとイメージを共有しながらイメージ通りに積み重ねていきます。
すると、こんなに複雑なものも
子どもたちの作り上げた作品はダイナミックな部分と繊細な部分とがあり、面白い
イメージしたものを形にしていくだけでも難しいのですが、
子どもたちはそのイメージを言葉で表現し、友達と共有しています
遊びの中で自然と思考力や協同性、数的関心が身についていくのですね
こちらの女の子はこんな面白いものを手作り↓
子どもたちの発想は面白いですね!
廃材を利用し、様々工夫しながら作っていました✂