お盆休み中に、お出かけしてお土産を自分で買った経験から、
遊びの中で、お店屋さんごっこが始まりました。
レジ係とお客さんに分かれて楽しみます♪
「このお土産はここでしか買えないんですよ～」
と、きりん組(4歳児)の男の子☆
印象に残った言葉のやり取り(*^。^*)
廃材の箱をお土産に見立てて楽しみます。
そんな遊びが続くと、
今度は「アイス屋さんがしたい♪」と、子ども達♪
担任が色々な素材の材料を準備して環境を整えると、
早速アイス作りが始まりました(*^。^*)
年少さんや年長児さんも仲間入り♡
「ケーキも作る♪」
「トッピングはこれ♡」
子どもたちのイメージがどんどん広がります。
出来たアイスやケーキはこちら～♡
ちゃんとアイスを立てる工夫も…↑
さぁ～!!
アイス＆ケーキ屋さんが開店!!
「いらっしゃいませ～！」
「おいしいですよ～♪」
「このアイス一つください♡」
「５００円になります」
「おつりです♪」
「ありがとうございました～」
「またきてくださいね～♡」
こどもたち、普段のお店の方のやり取りをちゃんと聞いて覚えているのですね～
事務室にお裾分けに来てくれた子も♡
盛り付けも上手～＼(^o^)／
自分たちで作ったものを遊びの中に取り入れ、
経験したことを再現して遊ぶ子供たち。
その中での友達とのやり取りや工夫…
「もっとこうしたらいいんじゃない？」
「○○ちゃんも一緒にしよう」
「一緒にこんなの作ろう！」
「材料は～…」
「お金はいくらにしようか」
「じゃあ、おつりは～…」
等々…
子どもたちの発想や表現力が広がります♡
子どもたち自身から始まったお店屋さんごっこはまだまだ広がりそうです♪
私たち保育教諭は子どもたちの姿をしっかり捉え、
子どもたちの興味や関心が更に豊かになるよう
環境を整えていきたいと思います♪
