先日、うさぎ組(2歳児)とぱんだ組(年少児)が“おひさまデー”を行いました☀
〝おひさまデー”とは…???
子どもの主体性を育むことをねらいとした活動。
子どもの主体性って?、主体性が何故大切?
→幼児教育は遊びを通した学びを大切にしています。
遊びの中から子どもたちは沢山のことを学んでいます。
幼児期に主体的に遊ぶことで、
探究心や思考力、表現力などに加えて感情や行動のコントロール、粘り強さ等が育まれ、その後の学び(小学校以降の学びに向かう姿)へと関わっていきます。
そこで!!
子どもたちが自ら遊びを選び、遊びに見通しを持ち、進んで取り組み、遊びに没頭し、継続して遊びが楽しめ、遊びが豊かに展開できる活動を設けたのが〝おひさまデー”!
(もちろんおひさまデー以外の日々の保育の中でも上記のことを大切にしていますよ)
うさぎ組とぱんだ組のおひさまデーの様子を少しだけ…
おひさまデー…
ただ好きな事をするだけではありません…
ちゃんとルールもあります。。。
↑お約束事を確認
皆、真剣に聴いています
↑ホワイトボード&マグネットを使用して、自分のしたい遊びを選択します。
(マグネットには自分のマークと名前が表示されています。)
さぁ~、おひさまデーがスタートしましたよ~!
何しようかな~?と、遊びを選択中…
遊びが決まったようですね~!
すると…
同じ遊びを選択したお姉さんがうさぎ組の小さい子をその保育室に連れて行ってくれました。
遊びの中でも…
年下の子にパズルを教えたり…
ブロックで作り方を教えてあげたりと、
優しく思いやる姿が見られました
こちらはままごとコーナー
お人形の抱き方がとっても上手~
包丁の使い方も上手~!
お母さんの姿を見ているのですね~♪
折り紙のこまコーナー
こちらは~
うさぎ組(2歳児)さんが大きい子の真似をしたくて、作り方を調べていますよ~
異年齢の友達と遊ぶことで、憧れの気持ちを抱き、〝自分もしてみたい”と言う気持ちが生まれるのですね~
子どもたちが楽しみにしているおひさまデー☀
また様子をお伝えします!